フォロワー設定集

設定集とか言うと聞こえはいいですが、その実作者のチラシの裏です。ネタバレ注意。
あくまで制作上の設定であって特定のプレイスタイルを強制するものではありませんので、好きに遊んでください。
随時更新。


Azel(アゼル/エイザル)

(カスタムダイアログ版準拠)

朽ち果てた遺跡を根城とする吸血鬼。鴉のように黒い髪、血のように赤い瞳、雪のように白い肌を持ち、その口元には鋭い牙が光る。派手好きかつ享楽的な性格で、夜の貴族としての生活を謳歌しているように見えるが、実際は人間だった頃の癖が抜けきっておらず、自身の暮らしぶりについても空疎に感じている。生い立ちゆえにやや依存心の強いところがあり、とある人物との邂逅と別離がその在り方に良くも悪くも大きな影響を及ぼした。

二刀での戦い方はかつての師譲りで、膂力のみに頼るような真似は好まない。剣術の他にも氷の魔法や負傷の際に自らの血を蝙蝠に変えて反撃する術を体得しており、生物相手の戦闘能力は高いが、銀の武器と太陽は苦手。

動く死体と死霊術師にはあまり良い思い出がない。好きなものは血とシロディールブランデー。
薄明の月生まれ、恋人座。


元はDawnguard吸血鬼側の攻略のために作成した3代目プレイヤーキャラです。PCは元々金髪赤眼で、フォロワー版は2Pカラーの要領で黒髪赤眼にしました(後に金髪赤目もオプションに追加)。名前は響きとスペルのまとまりの良さで決めたので特に由来らしい由来もないんですが、某名前事典さんで引くとヘブライ語でnobleの意とあったので、存外オイシイなと思いました。

初期版が結婚不可だったのは「こういうタイプの吸血鬼は奪うことはしても与えることはできない(平たく言えば甲斐性がない)んじゃないか」という作者の考えのゆえでしたが、その後リクエストを多数いただき結婚可に修正しています。

カスタムダイアログ版(配信停止中)はどうせイチから書くんだったら極端なキャラ付けにしてやろうってことで作者の元々の想定よりも派手なええかっこしいになってます。たまの思い出話に出てくる例の人は肌身離さず持ち歩いている手紙の差出人と同一人物です。

[collapse]
Ingarth the Starry-Eyed(インガルス・ザ・スターリーアイド)

ドーンスターの酒場に入り浸る陽気な男。ノルドにしてはかなりの軟派者で、帝国とストームクローク間の軋轢にも興味がない。
元船乗りで、その前には人に言えないような仕事をしていた。現在は自称冒険家。大層な夢物語ばかり語っており、周囲から”the Starry-Eyed(夢追い)”と揶揄されるが、本人は気にしていないどころかむしろ自ら名乗るほど気に入っている様子。
街道でたまたま見かけたハンマーフェルの戦士の剣術を見よう見まねで自らの戦闘スタイルに取り入れている。


フェイステクスチャをとっかえひっかえしてる時にふと思いついて作成。
「ドロボウ?トレジャーハンターと言ってくれ」のあの人みたいな、ちょっと胡散臭い感じを目指しました。ノルドの中では相当軟派かつ先進派な部類だろうということで、あまりノルドらしくない内部設定(二刀流可など)になっています。器用な指先perkはフレーバー用です。

ふたつ名は最初DreamerとかTrickstarとかそこらへんを予定してたんですが、辞書を引いていて偶然「これだ!」と思うような単語を見つけたので、こうなりました。ちなみに、そもそもの着想は永遠の少年(puer aeternus)から。

一応冒険者らしくほうぼうを旅するバージョンも試作したのですが、”酒場に入り浸ってる自称冒険者”に見えるくらいが丁度いいかなと思ったのと、Packageの動作確認がだるかったのとでボツになりました。なので、一人旅をさせたい場合はFollower Goes on a Tripなどを使用してください。

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Estrion(エストリオン)

ウィンターホールド大学所属の魔道士。学者肌だが座学一辺倒を好まず、野外調査のためにロリクステッドに出向している。
ハイエルフゆえ魔術への造詣は深く、その知識は破壊魔法、召喚魔法、回復魔法、錬金術など多分野に渡る。
高飛車な性格で、自身の興味対象以外へは冷淡なエゴイスト。


ハイエルフ専用ボイスを使ってみたくて作成。当方では英語音声+MFVMを使用。ツンケンしてますが、根はいい人です……たぶん。なんだかんだ害獣退治とかやって宿代の足しにしてもらってそう。
まったくの余談ですが大学ファクションに入っているので日本語ボイス環境かつPCが大学クエストをクリアしている場合だと信じられないくらい親しげに呼びかけてきます。
アルトマーの命名法則に倣えば正しいスペルはEstorionだろうと思うんですが、個人的にEstrionの方が収まりがいいと感じたのでoをひとつ抜いています。気になる方はお手数ですがCKで足してやってください。

プレイヤーの体力が一定割合を下回ると範囲回復魔法使用のフラグが立ちますが、CombatStyleがわりあい攻撃的なのもあって、面倒見はあまりよくないです。これはしぶしぶ回復してる感を出したかったので(笑)、半ば意図的にこのようにしてあります。頻度も回復量も中途半端なので専業ヒーラーとしての運用はおすすめできません。

Weizenwolf(小麦狼)はロリクステッドの土地神というようなイメージです。当初はまだ何のクリーチャーをベースにするかも決まっておらず、専用のグラフィックを自作するのは手間というかたぶん自分には無理だなと思ったので、あまり出番のないvanillaの使い魔を流用することを考えました。それで狼と豊穣をどうにかこじつけられないかといろいろ調べていたところ、西洋には麦を守護する狼の精霊の伝承がある、という記述を発見。そこからイメージを膨らませて今の形になりました。

v3.0からはフレーバーとして錬金術スキルとPerkを追加しています。在野の魔術師(フィールドワーカー)というようなイメージです。大学から出向してきてるのといい、態度に似合わず結構研究熱心なのではないかと。採取のために山へ登ってはすごい場所から帰ってきたりする(笑) 確かに野外散策のAIは組みましたけど、そのルートを通るのは想定外というか。こういう予想外の挙動は面白いです。

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Flavir(フラヴィル/フラヴィア)

レッドガードの駆け出し戦士。
年齢の割に腕が立つため故郷では天狗になっていたが、精神面の未熟さを師に指摘されて発奮し、修練のためスカイリムを訪れた。
自信家でやや直情的。得物は槍斧で、小柄な体躯にはやや似つかわしくないそれを豪快に振り回す。


褐色白髪くん。名前はネームジェネレーターから。

CK学習の副産物として生まれ、その後も設定が曖昧なのをいいことに実験台として活用(?)されていた気の毒なキャラです。ほんといろんなことを試したので配布用にレコードを整理する前のespファイルには自作の家(一応Flavirとその師匠の家ということになっている)のデータも入ってました。Navmeshも引いて実際に住めるようにまでしてあったのでちょっともったいないんですけど、競合の確認など大変だったので結局お蔵入りになりました。

顔と胸の傷(脱がすと見えます)は無茶と無謀のツケです。バイザーの破片が刺さったとかそういうアレではないです、たぶん。レッドガードなので曲刀+軽装の方がらしいかなと思ったんですが、個人的な趣味から長柄+重装で遍歴騎士っぽくしてあります。長柄で多数の敵相手に大立ち回り、っての好きなんです。無双4のOPムービーみたいな。

初期の頃にあった二つ名のSeekerは同名のモンスターとかぶって紛らわしいのでなかったことになりました。
訳すなら”求道者フラヴィル”。キャラのイメージとしては当初から変わってないです。

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Svelk Vorpal-Blade(スヴェルク・ボーパル・ブレード)

流れの戦士。スカイリムの出身ではなく、自身の体に生じた変異のためにドラゴンボーンの伝承を追ってノルドのルーツであるこの地へとやってきた。その後情勢が不安定になったため、現在では北方の人気のない場所に身を潜めている。大きな角と尾、鋭利な爪、皮膚に浮き上がった鱗など、ドラゴンを思わせる特徴を持っており、いくつかのシャウトを使用できる。自身の人間離れした外見や声の力が政治的に利用されることを恐れ、人との関わりを持ちたがらないが、決して孤独が好きなわけではない。

シャウトは使えるものの口下手で、普通のおしゃべりはあまり得意な方ではない。
氷竜の特性ゆえ寒さには滅法強く、猛吹雪の中に上裸でいても平気。好物はカニ。


14のアウラとオブリのXEO Argonianがモデル。メインクエ攻略用に作った自キャラが元で、早い話がドラゴンボーンです。角・人間の頭・鱗・逆関節・手足の爪・太い尻尾と、”異形”を意識しました。低weightの多い拙作フォロワーの中ではかなりの重量級です。氷耐性を持ち、前線で両手剣をブン回しながら氷系のシャウトを使用します。

名前は某SLGの霊属性召喚獣のノルド名風もじり。姓のボーパルブレードは『ジャバウォックの詩』の数ある解釈の内のひとつとスカイリムにおける”声”の解釈を引っ掛けた渾身のネーミング。自分ではたいへん気に入ってるんですがすっごいネタバレなので詳細は自粛します。

首刎ねPerkは某ウサギを意識したおまけです。TPを溜めてもクリティカル補正がかかったりはしませんが(わかる人だけわかればいいネタです/第一に両手剣だし)、クリティカル率の上がる深手のPerkを所有しています。
ちなみにIngarthの”the Starry-Eyed”は二つ名なので日本語xmlでは和訳してますが、こちらの”Vorpal-Blade”は姓なのでカタカナ訳です(石拳のガルマル然り、公式日本語訳もそのへんはごっちゃになってたりするのでこの訳し方が正しいのかはわからないです。もし和訳するならやっぱり”けしにぐの剣”かな……)。

女性版のSvalkaは昔のスク○ェア作品によくいた亜人のおねーさんをイメージしてます。
元が野郎なんでわりとやりたい放題です。

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Celedor(セレドア), Artemion(アルテミオン)

(Celedor)
高名な魔術師を輩出してきた名家の当主とその妾の子。Artemionの異母兄にあたる。
待望の男児として英才教育を施されるが、ほどなく正妻が男児を授かったことで、兄弟揃って大人たちの権力争いの道具にされてしまう。
過剰とも言える教育に飽いて抜け出した先で出会った見知らぬ少年と仲良くなるが、その少年こそが弟・Artemionだった。心の自由なArtemionと接するにつれ、いくら求めても得られぬ父の寵愛、さして欲しいとも思わない継承権、すべて放り出す決意を固め、最終的には家を捨てることを選んだ。
スカイリムに流れ着いて久しく、現在は弟ともども傭兵家業で生計を立てている。プライド高く偏屈な皮肉屋だが、心根は優しい。
戦いの際にはSoul Chiller(“魂を凍らすもの”)という銘の魔法武器を呼び出す。

(Artemion)
高名な魔術師を輩出してきた名家の当主とその正妻の子。Celedorの異母弟にあたる。
少年時代のある日、勉強をサボって森で遊んでいたところに母親からかたく接触を禁じられている兄・Celedorが現れ驚くが、すぐに打ち解けて親友となる。繰り返し遊ぶうちにこのことを知った母親たちによってふたりは引き離されてしまうが、以後も水面下で兄との友誼は続き、最終的には兄の後を追う形で家を捨てることを選んだ。
気難し屋の兄とは対照的に明朗で人あたりが良いため、窓口として交渉役を引き受けることが多い。
戦いの際にはSoul Banisher(“魂を滅するもの”)という銘の魔法武器を呼び出す。


互いに支え合い補い合う兄弟というイメージです。髪色も金銀で対にしています。名前はそれぞれCeleste, Artemis(ion)をハイエルフ男性名っぽく変形したものです。
これは余談ですが、Celedorのボイスタイプ(MaleEvenToned)とArtemionのボイスタイプ(MaleEvenTonedAccented)はいくつか共通する台詞があります。そういうところも含めて兄弟っぽく見えたら……いいな……。

ハイエルフの純魔はもうEstrionがいるんで、ここは多少脳筋っぽくてもいいかと思い切って召喚武器で戦う魔法戦士的なアレにしています。脳筋魔道士万歳。属性がそれぞれ氷と雷なのはEstrionとかぶらないようにという配慮からですが、イメージ的にはどっちも氷でもよかったかも。

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Hubert Ferrier(ヒューバート・フェリア/ユベール・フェリエ)

スカイリム南部~中部で活動する吸血鬼ハンター。自身も吸血症に蝕まれ既に人ならざる身ではあるが、”同族”への容赦はない。過去に吸血鬼の手で家族を殺されており、復讐のためとなれば自ら忌まわしき吸血鬼の力を行使することも辞さない。しかし同時に自身の魂が闇に染まることを恐れてもおり、かつて人間であった頃の心の痛みを忘れないためにと番人の遺骸から得たステンダールのアミュレットをお守りとして持ち歩く。

髪の色、瞳の色ともに吸血鬼化に伴って後天的に変化したもので、生まれ持った色ではない(元はブルネットに緑の瞳)。牙ともども悪目立ちするので人前では兜やフードで覆い隠している。

吸血行為に強い罪悪感を感じるため、代わりにワインで希釈した動物の血を常飲するが、当人は動物ならいいってわけでもないだろうと自嘲気味。血酒は自分で作るほか、闇商人を介して特殊なルートで入手することもある。
なお、動物の血だけでは身体がもたないので、いかなる苦痛を伴おうとも人間の血をまったく飲まないということはない。我慢しすぎても快楽に堕しても破綻するという難儀な立場にいる。

ブレトンながら魔法への適正があまりない一方で射撃の腕に秀でており、かつては狩猟で生計を立てていた。
唯一とも言える趣味は読書で、隠れ家に大きな本棚を持つ。真央の月生まれ、駿馬座。


吸血鬼モノによくあるやつ。
名前はブレトンの命名法則に倣って英読み/仏読みができる姓名を適当にくっつけたもの。仏読みだとユベール・フェリエになります。
吸血鬼退治はやられる前にやるのが基本(※個人の感想です)ということで基本的に遠距離武器で戦いますが、間合いに敵が入ってくると近接武器に切り替えます。このCS(DEFAULT)受け身だけど柔軟で好きです。
たぶんずっとひとりで戦ってきてる人なので、オールラウンダーな感じを出そうと思っていろいろできるCS+片手武器と盾+遠隔武器って構成にしています。裏を返せば器用貧乏かも。万能型の宿命ですね。
当初吸血鬼としては幻惑魔法が得意って設定だったのですが、v2でCurse of Moonの効果を変えたので幻惑要素がゼロに。そのうち何らかの形で復活させたいです……。

所持しているステンダールのアミュレットは「(これを見て悲しいと思える)自分はまだ人間だ」という意識の拠所という設定。
所持中はクロスボウの追加ダメージによりアンデッドに対して有利に立ち回れるようになる一方、吸血鬼としての能力は抑え込まれます。

Curse of the Moon, Breath of the Sunの名称は共にタロットから取ってます。DLC:Dawnguardに対極のふたつのルートがあり、一対を成す太陽と月にもタロットではそれぞれ正位置と逆位置の解釈があるように、Hubertのふたつのパーソナリティ、吸血鬼殺しと吸血鬼のどちらも彼自身の一側面なのだという(あんまりこういうこと言うと恥ずかしいんでアレなんですけど)アンビバレンスの体現のつもりです。

――以下、v2からの隠れ家の内装について

作業台:動物の血を抜く時、または吸血鬼である自身の身体を使ってどの毒が有効かってのを人体実験で確かめる時に使っている
棺:どうしてもベッドで眠れない時の避難所。本人は極力使いたくないと思っている
割れた鏡:吸血鬼の本能に抗えない自身への戒めとして置いてはみたけどもう鏡に映らない(=既に人間ではない)事実を際限なく直視することに耐えかねてついに割ってしまった、みたいなアレ
短剣で止められた紙:聖書の切り抜き的な、吸血鬼が見ると気が滅入るようなもの。これがここにある理由は鏡と同じ
練習用の的:復讐に滾るHubertの心の友
蔵書:吸血鬼関連の本や呪文書もあるが、大半は趣味のためのもの

※Skyrimの吸血鬼もそうなのかどうかは定かではないですが、鏡に映らないという吸血鬼のメジャー?な特性を意識しています

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